ビットコイン

ビットコインを買ったらウォレットへ!

取引所にそのまま置きっぱなし…なんてことしてませんか?

取引所にはウォレットはありません!

「取引所」ってあくまで「ビットコインを取引する場所」のことなんですよね
「自分のビットコインを保管する場所」じゃないんです。
もちろん購入したビットコインを取引所に置いておくこともできます。でもしない方がいいです。

なぜならハッキングで仮想通貨が盗まれたり、取引所が破綻して倒産した場合、取引所においていた自分のビットコインもなくなっちゃうんです!!
「そんな大事件、早々起こらないでしょ~ww」と思っちゃう人もいるかもしれませんが(まあ私のことなんですけど)過去に実際起きてます。
ビットコインで検索した時に見かけたかもしれません。「マウントゴックス事件」です。

なので自分で管理するために必要なのが「ウォレット」
これはいわばビットコイン専用のお財布みたいな感じ。
ウォレットにも様々なタイプがあるので、自分に合うものを選んでしっかり管理しましょう!取引所に残しておくのは売買する通貨だけ!!

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ウォレットってどんなの?

一言で「ウォレット」と言っても実はいろいろあるんです

「ウォレット」は大きく以下4つに分けられます。

  1. オンラインウォレット
  2. ローカルウォレット
  3. ペーパーウォレット
  4. ハードウェアウォレット

ではどういう違いがあるのか、一つずつ解説していきましょう!

 オンラインウォレットとは?

「ウェブウォレット」とも呼ばれる、オンライン上で作成することのできるウォレットです。言ってしまえば上記の「取引所に仮想通貨を置く」がこれに該当します。少額のビットコインを管理するのに適しています。カンタンに作成・管理ができる反面、「コインチェック」の事件などセキュリティ面に不安があるので、あまりおすすめはしません。

メリット

●作成・解説に手間がかからず、カンタンにできる
●オンライン上に設置するため、別の端末でもログインが可能
●万が一端末が故障しても、オンライン上にあるので影響を受けない

デメリット

●取引所のウォレットの場合、取引所の破綻、ハッキングなどで損害を受ける可能性あり
●オンライン環境がないと使用ができない
●サイトが障害などでアクセスできなくなった場合、仮想通貨を動かせなくなる

ローカルウォレットとは

自分のパソコンに、ウォレットを使うためのソフトウェアをインストールし使用するウォレットです。「クライアントウォレット」「デスクトップウォレット」とも呼ばれています。ソフトをインストールすれば、オンライン・オフラインどちらの環境でも使うことができます。
最近ではパソコンだけではなく、スマートフォンでも使えるモバイルウォレットも普及しつつあります。

メリット

●自身のパソコンで管理できるため、オンラインウォレットよりはセキュリティが高い
●オンライン・オフラインどちらも可能
●取引所の破綻などの影響を直接受けない

デメリット

●使用するパソコン・スマートフォンがウイルスに感染した場合、ハッキングの恐れ
●ソフトウェアをインストールした端末でしか使用できない
●端末が故障などで使用ができなくなった場合、ログインが不可になる
●データが数十GB以上の時もあるので、ある程度の空き容量が必要

ペーパーウォレットとは

文字通り「紙」のウォレットになります。紙の左右に印刷されたQRコードで管理する、オフラインタイプのウォレットです。
左のQRコードはビットコインアドレス、右のQRコードは秘密鍵(プライベードキー)と呼ばれています。
紙に印刷する手間はありますが、オンラインによるハッキングなどの心配もないので、自分でしっかり管理をしたい、もしくは他人に譲渡したいなどの場合に適しています。

メリット

●オフラインで管理するため、セキュリティが高い
●なので一番安全な管理方法とされている
●高額のビットコイン管理に適している

デメリット

●盗難・火災などで紛失する恐れあり
●印刷の手間が面倒
●インクが薄れたり紙が劣化した場合はQRコードが読み取れない可能性あり

ハードウェアウォレットとは

専用端末など「形のあるもの」にビットコインを保管するウォレットです。端末をUSBでパソコンに接続しブラウザから利用できます。オフラインでの管理のため、セキュリティが高く、たとえ接続したパソコンがウイルスに感染していたとしても、条件がそろわない限り送金不可の設定になっているので安心して利用できます。
ペーパーウォレットと同じく形があっての管理なので、紛失や盗難などのリスクはどうしてもついてきます。画像の「Trezor」が専用端末として有名ですね。

メリット

●長期保管した人に向いている
●ウイルス感染に強く、セキュリティが高い

デメリット

●端末入手までに時間がかかる
●端末の代金がやや高い
●紛失・盗難の可能性あり

どうやって管理するのが一番いい?

一番いいのは、売買する少額はオンラインウォレット、大金はハードウェアウォレットに入れておくことです。
しかし使っているうちに自分の使いやすいウォレットが出てくると思いますので、それまではいろんな方法を試してみるとよいでしょう。
ただし、セキュリティは万全にしておくこと!!ヾ(*´ω`)ノ゙