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MUFGコインが10万人規模の実証実験を来年にも開始

噂のMUFGコイン、いよいよって感じしてきましたね

銀行が発行する仮想通貨!ってことで、何かと話題になっていた「MUFGコイン」ですが、今回NHKから新たなニュースが飛び込んできましたヾ(‘∀’o)ノ
本日はこのニュースをまとめていきたいと思います!

「MUFGコイン」実用化への大規模な実証実験開始

このNHKのニュースによれば、三菱UFJが「MUFGコイン」実用化に向け、来年に10万人規模の実証実験を行なうとのこと。
公募で集められた10万人の銀行顧客を対象に、スマートフォンに専用アプリをインストールしてもらい、口座の預金をデジタル通貨に替え、買い物の支払いなどに利用してもらうという流れのようです。
買い物や個人間の送金などで、やり取りがスムーズにできるか、セキュリティ面に問題がないかどうかを検証するとのこと。
この実証実験が完了すれば、「MUFGコイン」ならびに三菱UFJの仮想通貨取引所が設立される日も近いってわけですヾ(*´ω`)ノ゙

「MUFGコイン」は仮想通貨?デジタル通貨?

このNHKのニュースでちょっと引っかかったのが、「MUFGコイン」を仮想通貨ではなく、”デジタル通貨”と呼んでいること。
あれ?「MUFGコイン」って仮想通貨じゃないの?ってデジタル通貨って何?って感じなんですが( ̄ヘ ̄;) この「MUFGコイン」の特徴を考えると仮想通貨とはまたちょっと違うというか、微妙なところなんですよね。ビットコインとの違いはざっくりいうとこんな感じ。

特徴その1:「MUFGコイン」は発行が銀行である

名前を何度も出してますが、「MUFGコイン」は三菱UFJフィナンシャル・グループが開発を進めている仮想通貨です。つまり、銀行が出してるってこと。ビットコインは中央管理者を持たないのが特徴の仮想通貨なので、ここからがちょっと違います。
銀行が発行元、ということで何より「信用度」もあります。

特徴その2:1コイン=約1円で固定

ここが最大の違いですが、「MUFGコイン」は価格が1コイン=約1円に固定されています。三菱UFJ側で価格の変動をコントロールしているので、大きく変動することはなく安定しています。
逆に言ってしまうと、変動がないのでビットコインなどと違って投機対象になるのは難しい通貨なんですよね(●´・Д・)
価値がほぼ固定なので、どちらかというと電子マネーに近いかもしれません。

ちょっと変わった仮想通貨であることは違いない

ビットコインと比べると大きな違いがあるので、ブロックチェーン技術を活用した「デジタル通貨」という形で報じた、というのがこの表現の理由かもしれません。

今後、この「MUFGコイン」がどう展開されていくのか

すでに三菱UFJの社員約1500人が、「MUFGコイン」の実証実験に参加しています。それを踏まえてのこの大規模な実証実験なので、いよいよ「MUFGコイン」のスタートも間近になってきたと言えるのかも知れません。

ビットコインとの違いから、「仮想通貨」というカテゴリーからは外れてしまうかもしれませんが、この仮想通貨も可能性を秘めていることには代わりはありませんし、三菱UFJフィナンシャル・グループは先日リップルの技術を使っての国際送金を進めていると報じられたばかり。

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仮想通貨とはいえなくとも、仮想通貨を盛り上げるのに一役かってくれる存在であることは間違いありませんヾ(*´ω`)ノ゙