前回に引き続き、リップルのお話になります!(*゚Д゚)
前回でも言いましたが、「リップル」と「XRP」はよく同じものとして書かれたりもしますが、実はまったくの別物(*゚Д゚)
なんだよーーーーーややこしいよーーーーーー違いってなんだよーーーーーー!と叫びだしたい気持ちを書きなぐりつつ、今回はここに焦点を当てて解説していきます (・∀・)
ぶっちゃけ、ここでわからなくてつまずく初心者さん、多いのでは??
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リップルとXRPの違いとは?
「リップル」について
現在の送金システムは、中継銀行が合間に入ることで、時間と手数料がかかってしまう。それが長年の課題でした。もっと送金の時間を短縮し、なおかつ送金の手数料も安くしたい、その課題をクリアするために打ち出された送金システムが「リップル」なんです。
この送金システムを使えば、時間がかかった送金もわずか数秒で完了。
おまけに中継場所も必要ないので、60%のコストカットが実現できると言われています!
「XRP」について
「XRP」は取引所でも見かける、仮想通貨の単位です。
そのまま、「XRP」は仮想通貨のことを指します。
送金システム「リップル」は主に5つの技術で成立していますが、そのひとつが仮想通貨「XRP」!
この「XRP」の特徴は、ブリッジ通貨(ブリッジカレンシー)と言われる、異なる通貨間の送金の瞬時に成立させるための媒介(橋渡し)になること!これにより、あらゆる通貨と通貨が交換可能になるのですヾ(‘∀’o)ノ
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【3分でわかる】リップル(XRP)とはどんな仮想通貨?
うちの社長も大好き「リップル(XRP)」ですが、これってそもそもどういう仮想通貨なの?他の仮想通貨とどう違うの?みんなはこれから...
さらにややこしい表現もあります……
ちなみに、送金システムを開発、管理しているのはアメリカの「リップル社(Ripple.inc)」。
最近はリップル=リップル社とする表現もあるので、さらにややこしいことになってます。まどわされないように気をつけましょう! (・∀・)
「リップル」で表現される言葉
- リップル=送金システム「リップル」。これで時間短縮&手数料カット!
- リップル=仮想通貨「XRP」。送金システム内で通貨と通貨の橋渡し的役割をする
- リップル=アメリカのリップル社(Ripple.inc)のこと
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